我が身のすべてを主にささぐ (Take My Life and Let It Be) (会衆賛美用 礼拝向け中庸アレンジ (G調、F調、Eb調)) - 伝統讃美歌 第271番 / 讃美歌21

演奏動画
難易度: 中級
1 ページ数
主要情報
- 楽器 1
- ピアノ
- ページ数
- 1
- 難易度
- 中級
- 楽譜の種類
- 2段楽譜
- 編成
- ソロ
- 歌詞有無
- 有り
- コード有無
- 有り

世界中で深く愛されている献身の名讃美歌「我が身のすべてを主にささぐ(Take My Life and Let It Be / HENDON)」の会衆賛美用アレンジです。原曲はG調ですが、会衆の皆様がより無理なく心地よい音域で歌えるように、低めのキーであるF調とEb調の楽譜も合わせて作成し、セットにしています。
デモ演奏は原曲のG調で行っています。前半は共有している楽譜通りに端正に伴奏し、後半は奏者の方々の伴奏アレンジの参考になるよう、書かれた枠組みから離れて自由なスタイルで即興的に演奏しています。
この曲の背景には、讃美歌学的に非常に興味深い歴史があります。この美しい旋律は、もともとクラシックの巨匠「モーツァルト(W. A. Mozart)」の楽曲から編曲して取り入れられたものですが、韓国の讃美歌集などでは別の作曲家(César Malan)の名前に書き換えられていることが多いのです。さらに、私たちが歌う讃美歌は流れるような3拍子($\frac{3}{4}$)ですが、モーツァルトの原曲は本来、快活な2分の2拍子($\frac{2}{2}$)で構成されていたという事実も非常に魅力的です。この歴史的背景や詳細な音楽解説にご興味のある方は、ぜひ私のブログ記事をご覧ください。(ブログ解説はこちら: [https://blog.naver.com/chunsabach/222476004306](https://blog.naver.com/chunsabach/222476004306) )
主日礼拝での会衆賛美を心地よく支えるため、徹底して主旋律(メロディーライン)を際立たせた伴奏法にしています。礼拝の厳かな流れや歌詞の深い献身の告白を妨げるような、複雑すぎるジャズコードはあえて使用していません。
4声部の合唱譜ではないため聖歌隊の伴奏としては適していませんが、ピアノ1台だけで会衆を導く教会の礼拝や、礼拝前の静かな黙想、祈りの時間の奏楽としては大変おすすめの楽譜です。賛美バンド(セッション)や聖歌隊がない小規模な教会の礼拝奏者の方々に向けて試みたアレンジですので、ピアノ1台だけでも豊かな表現と深い恵みを分かち合えることを心より願っています。
原曲キーや用意された調性のほかに、別のキーの楽譜が必要な方はお気軽にコメント欄でお知らせください。
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